やわらか将棋観戦記

将棋観戦のために遠征を重ねる観る将。将棋イベントレポと遠征の記録(行き方やご飯、宿など)がメインです。

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第68期王将戦第1局大盤解説会レポ(掛川遠征の記録)

 

昨日は、静岡県掛川市で開催された第68期王将戦第1局の大盤解説会に参加してきました!今回は日帰りでしたが、そのレポを書いていきます。

 

「日帰り1day静岡」で静岡へ出発

先日予約した、東海ツアーズさんの「日帰り1day静岡」プランのきっぷとクーポンを握りしめて、まだ暗い中出発しました。

 

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今回のプランについてくる「ふじのくに家康公きっぷ」という静岡県中部のフリーきっぷを最大限に活用するため、静岡駅からは普通列車に乗り換えて掛川へ向かいます。

静岡~掛川間は新幹線を利用すれば、あと1時間は遅く起きても問題なかったのですが、せっかくフリーきっぷがあるのなら、と眠たい目をこすりながら電車に乗りました。

8時前に静岡駅に到着し、東海道本線に乗り換えます。

「ふじのくに家康公きっぷ」は改札を通すことが出来ないため、窓口で当きっぷを駅員さんに見せます。窓口が混雑していると、少し時間がかかってしまうので、電車の時間には余裕を持っておいた方がよいと思いました。

 

会場に到着

予定どおり、9時前に掛川駅に到着し、今回の大盤解説会場である掛川城内の大日本報徳社大講堂へ向かいます。

徒歩で向かうのは初めてでしたが、道もわかりやすく、約10分程度で到着しました。

 

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道中王将戦の旗があるのでわかりやすいです

会場に着くと、既に受付が始まっており、すぐに入場することが出来ました

9時を少しすぎた時間では、大体30名程ぐらいの集まり具合で、最前列はまだ少し空いていました。

会場は古い建物のため、少し寒かったですが、温かい緑茶をいただくことが出来てありがたかったです。冷え性の方は、防寒対策が必要かもしれません(特に足元が冷えます)。

そして女性用お手洗いは外にしかないので、お手洗いに行くときは靴を忘れないように!(私は何度も忘れて、 講堂の出入り口で気が付き引き返す、という挙動を繰り返しました……)

 

嬉しいことに、今回の王将戦記念扇子の販売もありました。前夜祭には参加出来なかったので、大盤解説会場で記念扇子を購入できるのはとてもありがたいです。

記念扇子を無事に購入した後は、お茶を飲みながら封じ手以降の棋譜を確認したり、お手洗いを済ませたりしていると、あっという間に大盤解説開始のお時間になりました。

 

昼食休憩

この日の解説者は杉本七段

あの藤井七段の師匠としても有名ですが、現在順位戦は無敗で好調の棋士のひとりですね。途中、立会人の郷田九段も登場しつつ、解説会は進んでいきます。

1日目のスローペースが嘘のように、パタパタと手が進み、形勢は互角のまま昼食休憩に入られました。

 

ということで私も昼食を取ります。

掛川城の付近はごはん処があまりないので、お土産店併設の食堂「こだわりっぱ」さんで掛川牛100%ステーキ丼をいただきました。

もう少し時間があれば、郷田先生が召し上がっていた鰻を食べに行きたかったのですが、今回の一番の目的である解説会を犠牲にする訳にはいかず、断念しました……

でも、こちらでいただいた掛川牛ステーキ丼も美味しかったです!

脂ののった掛川牛のカットステーキが沢山のっていて、かなりボリュームがありました。手軽に地元のものがいただけるのがうれしいですよね。 

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こだわりっぱさんのランチメニュー

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掛川牛100%ステーキ丼

ただ、混んでいたということもあると思いますが、ご飯の提供まで10分以上時間がかかったので、早く済ませたい方にはあまりお勧めできないかもしれません。

 とにかく早く済ませたい方は、大盤解説会場の近くにキッチンカーが出ていたので、そちらで昼食を済ませるのが良いと思います(ただ、軽食がメインなので、がっつり食べたい方にはあまりお勧めできませんが……)。それか掛川駅付近のコンビニで昼食を買ってくるか、ですね。実際に、会場内でおにぎりやパンなどを召し上がっているかたもいらっしゃいました。

 

渡辺棋王の先勝

昼食をとったあとは、対局場のある二の丸茶室を覗き見しつつ、解説会場に戻ります。

ぎりぎりの均衡を保っていましたが、徐々に渡辺棋王がリードを奪い、終盤の叩き合いを制して勝ち切りました。久保王将に目立った悪手がなかった本局で、改めて渡辺棋王の強さを見せつけられた気分です。

昼食休憩時のインタビューで、渡辺棋王は「玉頭戦になれば早い終局になる」と仰っていたそうですが、その言葉のとおり激しい玉頭戦に持ち込み、勝ち切った渡辺棋王がとても格好良いですね。

終局後に両対局者が大盤解説会場に来てくださったのですが、闘いの余韻が残るお二人の表情が格好良かったです。こういったお姿を拝見出来るのは、現地に足を運ぶ醍醐味でもありますね。

 

ふじのくに満喫ガイドマップを利用

さて、メインのイベントが終わったあとは、帰宅……といきたいところですが、私が予約したプランは新幹線の時間を変更することが出来ないので、それまでの時間をどう過ごすかが課題となります。

 

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ということで、上の記事で書いた「プランその2」:クーポンの消化を実行することにしました。

時刻は19時過ぎだったので、掛川駅構内にあるこれっしか処(19時30分閉店)で、「里山栗焼酎 自ら」300mlと引き換えることにしました。

これっしか処の店員さんに、クーポンを利用したい旨を伝えると、栗焼酎を出してきてくださりました。

無事に栗焼酎をゲットし、東海道本線で静岡駅に向かいます。

 

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栗焼酎と王将戦記念扇子


 

「静岡 自然生」で1杯

静岡駅に到着しましたが、まだ小1時間ほど新幹線まで時間があったので、軽くお酒を飲むことにしました。

静岡駅からあまり離れたくなかったので、駅構内にある自然薯専門店である「静岡 自然生」で1杯いただくことにしました。

8時30分ごろに入店して、先客・後客ともにゼロでした……

カウンター席があり、一人でも入りやすいのは好ポイントです。

が、店員さんはとにかく早く店じまいしたいオーラが出ていて、うーん……と思いつつも、あまり気にせずビールやら焼酎やらをだらだら飲んでしまいました……

(入店したのは閉店の1時間前頃です) 

 

お通しは土手煮らしきもの。ビールは静岡麦酒ではなく、プレミアムモルツでしたので、静岡麦酒を飲みたい方は他のお店の方がよいと思いました。

お料理は、自然薯のお刺身と焼きしゃぶのとろろがけを頼みました。

どちらも自然薯……??と思うようなあっさりとしたお味で、不味くはないのですが、少し物足りなかったです。

 

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自然薯のおさしみ

 

静岡は自然薯が有名なので、期待して入店したのですが、少し残念です。残念ながら、再訪はないかな……

 

帰宅

そんなこんなで、新幹線の時間になったので、キヨスクで静岡麦酒とおつまみとしてバリ勝男クン。チーズ味を購入して、列車に乗り込みます。バリ勝男クンは美味しくて軽いので、お土産にもおすすめです。私も今回新幹線で食べるようとは別に、もう1袋お土産用として購入しました。食感が軽いので、お腹いっぱいでもぺろっと食べられちゃいますし、鰹とピーナッツが主な原料なので夜遅くに食べても罪悪感が少ないです……

そんなこんなで、今日の棋譜や、お写真を見返していると、あっという間に東京に到着です。やっぱり東京から静岡は近いですね!

 

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新幹線で1杯

 

今回の遠征も楽しかった~!

次は、来週末の女流名人戦第1局大盤解説会に参加予定です。

こちらも開幕局ということでとても楽しみです!